VBA習得を目指して。day001

今日からVBA習得を目指して勉強を始めていきます。

とっくの疾うにダイエットはあきらめました( ´∀` )

 

今までと趣向を変えすぎてしまいますが、購読リストしてくださってる方大変申し訳ございません。(今まで通りのことも日記的に書いていくつもりなので、また見てくださるとうれしいです)

 

こうなってしまった原因は、仕事の効率化を図り、業務の範囲を整理したいと思っています。

※残業地獄企業からの脱出だ(。-`ω-)!!!

 

それでは一日目。スタート!

 

まずはVBAの書き始め、書き終わりの構文について調べる。

 

書き始めは基本何も書かず、いきなりそのコードの名前の記載から始めるようです。

 

>sub コード名()

 

これでEnterを押すと、”End Sub” という コードが勝手に追記される。

 

>sub コード名()

>End Sub //自動的に追記される

 

基本的には sub ~End Sub まででコードが完結するようです。

 

ただ、sub コード名() の前に "Option Explicit" を記載することで、コード内で定義する "変数" の間違いをエラーで表示してくれるそうな、、

【Tips】 変数とは、コードの中で使う コマンドをあらかじめ設定するみたいなものです。下記の例のようにしていると " i " をコードの中で使用した際に "11" を呼び出してくれる感じです。"As Integer" は これは 変数 " i " には Integer(整数型/数字) が入りますよ~って宣言しています。文字列が入る場合は "As String" になります。

例)

>Dim i As Integer

i = 11

 

ここまででテストコードを作成してみます。

 

>Option Explicit

>Sub day001()

>Dim name As String

>name = "Fuji_nichijo"

>Worksheets("sheet1").Range("A6").Value = name

>End Sub

 

⇒このコードで無事に"sheet1" の "A6" セル に Fuji_nichijo を書き込んでくれました。

 

【Tips】

これまで出てこなかった "Worksheets("sheet1").Range("A6").Value = name" ですが、コードの意味をそのまま直訳すると、「シート名 sheet1 の A6 セル に 変数name を書き込む」という感じです。

Valueはコードの状況によって 対象のデータを取得するや、"=" 以降を転送する動きをするようです。(今回は "= name" としたので、変数 name="Fuji_nichijo" をセルに書き込んで(転送して)くれました。)

 

 

 

まだまだ簡単ですが、一歩前進。

最初の目標は、会社の請求書作成がExcelなのですが、簡単に発行できるようにすることです。

 

気合を入れてday***と3桁にしていますが、いつまで続くのでしょうか?(笑)

習得が先だとうれしいですが、、、

少しずつやっていきます。

 

ではお休みなさい。